9/30~10/1 GP静岡
2017年10月2日 TCG全般参加してきました。
今回のチームメイトは
・エイド@いなっぴーさん(http://72712.diarynote.jp/201709250950295054/)
・kinoppyさん(http://mequemo440.diarynote.jp/)
の地元の友人2名でした。
結果から書くと3-4で初日でポンしてしまっているのですが、反省点が山程あったのでその中でも悔やまれるヤツを書いておきます。
書き殴りなので、まとまりがないかもですが。
①決めたことに対する確認不足。
GP前の練習過程で、構築開始時に赤白、緑青、赤黒or青黒海賊で組むことが出来るか確認しようと決めていた。
実際にGP本選もこの様に振り分けを行ったが、結果的には赤白が恐ろしいくらいに弱いデッキになっており、大半のゲームが勝てない形になってしまっていた。
→赤白のデッキが強いかどうかの判断が全員できていなかった。赤のカードはプレイアブル寄りのカードが非常に多く見た目上は結構イケそうに見えた。
→最初に構築できるか確かめると決めたのに、勝てる赤白がどういったデッキなのかが把握できていなかった。
本選後に構築のし直しを3人で行った所、青赤オーラ、白緑恐竜、青黒海賊になりました。
強弱の変化で言うと
・変更前 ・変更後
緑青…並 緑白…並
赤白…弱 赤青…強
青黒…強 青黒…強
の様になり、これなら初日抜けイケたね…とションボリしていました。
②一部の色の組み合わせについて、考えを放棄していた。
上に挙げた色の割り振りに気付けなかったことについては自分に相当責任があり、プレリ後の練習時点で”海賊アーキは赤黒青黒は強いが、赤青だけは何がしたいかさっぱり分からない”と、切り捨てるような発言をしていました。
→実際には青赤は2マナエンチャント2種を唯一同時に組み合わせられるカラーであり、乗っ取りや大嵐呼び、一気にライフを詰めに行くカードを強く使える組み合わせだった。
→痩せていてあまり使いたくないという認識だった難破船あさりと風雲艦隊の紅蓮術士も強く使えるアーキタイプだった。
実際に本選でプールで組むことが可能だった青赤海賊もそれらが完備された上、本体火力が複数積まれた大正義デッキでした。
大嵐呼びというレアリティ詐欺のカードが青黒、緑青どちらに入れてもあまり強くないと構築中に話していた時点で赤青の可能性を模索できなかったのかな…と構築中の自分に言いたいです。
受けることが多かった緑青の大嵐呼びは本当に弱く、大半が4マナ2/3バニラでした。
③サイドカードの振分けを間違っていた
焦熱の連続砲撃(インスタント2点パイロ)を赤いカードだからといって、赤白に何も考えずに渡してしまった。
→青緑がトークンが横並びする白黒吸血鬼に対して圧倒的に分が悪いという認識をしていたにも関わらず、それに対して劇的な効き目のあるカードを見逃してしまった。
→怒り狂う長剣歯(CIPで1点パイロ)1枚を持つことで相性差をある程度克服できていると楽観視していた。2枚あればより明確に相性差を覆すことが出来た。
本選で青緑が負けた相手は
赤白恐竜
青緑マーフォーク
白黒吸血鬼×2
であり、サイズの小さい生物の横並びが多く、焦熱の連続砲撃が刺さる相手ばかりだったので本当に悔やまれます。
グチグチ書いてはいますが、自分が負けても勝てる可能性のあるチームリミテというフォーマットはプレイヤーの不運をカバーできる可能性が高いですし、腕が出る素晴らしい大会だと思うので今後も知り合いと参加していきたいです。
本当に楽しかった。
今回のチームメイトは
・エイド@いなっぴーさん(http://72712.diarynote.jp/201709250950295054/)
・kinoppyさん(http://mequemo440.diarynote.jp/)
の地元の友人2名でした。
結果から書くと3-4で初日でポンしてしまっているのですが、反省点が山程あったのでその中でも悔やまれるヤツを書いておきます。
書き殴りなので、まとまりがないかもですが。
①決めたことに対する確認不足。
GP前の練習過程で、構築開始時に赤白、緑青、赤黒or青黒海賊で組むことが出来るか確認しようと決めていた。
実際にGP本選もこの様に振り分けを行ったが、結果的には赤白が恐ろしいくらいに弱いデッキになっており、大半のゲームが勝てない形になってしまっていた。
→赤白のデッキが強いかどうかの判断が全員できていなかった。赤のカードはプレイアブル寄りのカードが非常に多く見た目上は結構イケそうに見えた。
→最初に構築できるか確かめると決めたのに、勝てる赤白がどういったデッキなのかが把握できていなかった。
本選後に構築のし直しを3人で行った所、青赤オーラ、白緑恐竜、青黒海賊になりました。
強弱の変化で言うと
・変更前 ・変更後
緑青…並 緑白…並
赤白…弱 赤青…強
青黒…強 青黒…強
の様になり、これなら初日抜けイケたね…とションボリしていました。
②一部の色の組み合わせについて、考えを放棄していた。
上に挙げた色の割り振りに気付けなかったことについては自分に相当責任があり、プレリ後の練習時点で”海賊アーキは赤黒青黒は強いが、赤青だけは何がしたいかさっぱり分からない”と、切り捨てるような発言をしていました。
→実際には青赤は2マナエンチャント2種を唯一同時に組み合わせられるカラーであり、乗っ取りや大嵐呼び、一気にライフを詰めに行くカードを強く使える組み合わせだった。
→痩せていてあまり使いたくないという認識だった難破船あさりと風雲艦隊の紅蓮術士も強く使えるアーキタイプだった。
実際に本選でプールで組むことが可能だった青赤海賊もそれらが完備された上、本体火力が複数積まれた大正義デッキでした。
大嵐呼びというレアリティ詐欺のカードが青黒、緑青どちらに入れてもあまり強くないと構築中に話していた時点で赤青の可能性を模索できなかったのかな…と構築中の自分に言いたいです。
受けることが多かった緑青の大嵐呼びは本当に弱く、大半が4マナ2/3バニラでした。
③サイドカードの振分けを間違っていた
焦熱の連続砲撃(インスタント2点パイロ)を赤いカードだからといって、赤白に何も考えずに渡してしまった。
→青緑がトークンが横並びする白黒吸血鬼に対して圧倒的に分が悪いという認識をしていたにも関わらず、それに対して劇的な効き目のあるカードを見逃してしまった。
→怒り狂う長剣歯(CIPで1点パイロ)1枚を持つことで相性差をある程度克服できていると楽観視していた。2枚あればより明確に相性差を覆すことが出来た。
本選で青緑が負けた相手は
赤白恐竜
青緑マーフォーク
白黒吸血鬼×2
であり、サイズの小さい生物の横並びが多く、焦熱の連続砲撃が刺さる相手ばかりだったので本当に悔やまれます。
グチグチ書いてはいますが、自分が負けても勝てる可能性のあるチームリミテというフォーマットはプレイヤーの不運をカバーできる可能性が高いですし、腕が出る素晴らしい大会だと思うので今後も知り合いと参加していきたいです。
本当に楽しかった。
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